top of page

最初のページで紹介した代理コードを使う。

→さらに豊かなコード進行を作ることができる。

TSDINC.jpg

まず、重要なTとSの代理コードを覚える。

(1)Tでいえば、Ⅰ(C)の代理は、Ⅵ(Am)およびⅢ(Em)

(2)Sでは、Ⅳ(F)の代理は、Ⅱ(Dm7)を覚える。

使用例

G7-C が 

G7-Am とか 

G7-Em も可能。

(一つのコードが次にどんなコードに進行可能か想定できることが重要)

F-G7 が Dm7-G7 も可能。

同じ機能のコードの連続、「基本コード→代理コード」の進行も可能

C-Am

F-Dm7

Em-Am

​(ルートがE-Aと進行するこの5度進行なのでこの組み合わせは良い。)

 

これら代理コードを使うと、よく知られるコード・パターンが生まれる。

●コード・パターンとして覚える。

↓これは、もっとも有名な=よく使うコード・パターンです。

C-Am-Dm7-G7

ⅠーⅥm-Ⅱm7-Ⅴ7

(ディグリー・ネームにコード・フォームを書くと機能が分かりやすい。)

代理コードを使った例を2題。

いままでの説明で、コード進行を作りました。よく確認してください。

8bar05.jpg

コード進行アナライズの手順

今後いろんな楽曲のコード進行の研究をすることが必要です。

この場合、アナライズの手順を知っておくと理解が簡単です。

​手順:

(1)ドミナント・コードを見つける。その行先を確認する。下図のように矢印→を書く。

(2)Ⅱm7-Ⅴ7の進行を見つける。下図のように、カギカッコを書く。

(3)残りのコードのディグリー・ネームを書く。

​以上の作業で、コード進行がどのように作られたかを知ることができます。

8bar06analyze.jpg

コードの特定

同じ構成音を持つコードとか、コードの機能を特定するには、コード進行の前後を見なければ判定できません。

上記のコード進行を、ちがうキーに移調してみよう。Fメジャー、Gメジャー、Dメジャーなど。

次のページでは、マイナー・キーのコード進行を考えます。→次へ

bottom of page